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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

グリーン成長戦略実行計画では蓄電池重要分野の一つとしておりまして、先ほど申しましたように、サプライチェーン強化技術向上に向けた国内投資支援のほかに、グリーンイノベーション基金による次の時代の電池、全固体電池などの次世代電池開発を始めとした野心的な研究開発に対する支援なども取り組んでまいりたいと思いますけれども、自動車メーカー動向、どこと組むかという動向も含めて、注意深く見守ってまいりたいと

梶山弘志

2021-04-27 第204回国会 衆議院 本会議 第25号

また、蓄電池分野では、次世代電池として全固体電池研究開発が進んでおり、日本世界をリードしていますが、この技術がしっかりと市場化できるように本法案ではどのような施策が取られているのか、お伺いをします。  最後に、本国会では多くの条文ミスが見つかっています。内閣提出法案全体で条文に十二か所、参考資料に百二十二か所もの誤りがありました。

宮川伸

2021-04-27 第204回国会 衆議院 本会議 第25号

また、次世代電池である全固体電池についても、特許数では世界一のシェアを占めるなど、日本企業技術ではリードしておりますけれども、世界で勝ち抜くためには、実用化研究を早急に進めるとともに、大胆な設備投資を行い、いち早く市場化を実現することが必要です。  全固体電池実用化前の段階にあることから、まずは研究開発に対する予算措置支援をしてまいります。  

梶山弘志

2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

そういった中で、次の段階に向けて次世代のものを、そして、さらに、電池であれば、全固体電池又は容量を増やしていく、さらにまた、今度は、インフラであれば、急速の充電設備、また水素の充填設備、そういったことも含めてしっかりと、設備投資の方も含めて、インフラ整備の方も含めて、対応をしてまいりたいと考えております。

梶山弘志

2021-04-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

電池分野における特許の出願、日本はこれまで件数としては多いわけですけれども、これに決して甘んじることなく、蓄電池サプライチェーン強化技術力向上に向けた国内投資に対する支援ですとか、あと、グリーンイノベーション基金による全固体電池などの次世代電池開発を始めとした野心的な研究開発に対する支援、こうしたことを取り組むということで進めているところでございます。

糟谷敏秀

2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号

ここが非常に重要なポイントで、我が国は軽と小型を抱えた市場でございますから、今、日本が現時点では強みを持っておりますと言われております蓄電池、大容量蓄電池の中でも全固体電池を早く小型化して安くして、しかも大量に供給できる安心なサプライチェーンを持っているということが自動車産業生命線になります。  

片山さつき

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

電動化に際しては、今度は蓄電池開発ということになりまして、充電時間の短縮であるとか走行距離航続距離をいかに延ばせるかということも含めて質も上げていかなければなりませんし、また、新しい全固体電池今液体を使っていますけど、固体、全固体電池という革新型電池の、革新型蓄電池研究開発等にも力を入れていかなければならないと思っております。  

梶山弘志

2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号

世界ではさらに、高性能の全固体電池ナトリウム電池カリウム電池などの開発が進められています。是非、日本に先頭を走っていただきたいものと思っております。  せんだって、二月の二十日と二十一日、復興委員会で被災三県を視察をいたしました。福島県のそうまIHIグリーンエネルギーセンターを訪問いたしました。

青木愛

2020-01-24 第201回国会 参議院 本会議 第3号

現在、産学官連携の下、リチウムイオン電池の性能を大幅に向上させる全固体電池等の革新的な研究開発が進められていますが、こうした取組を更に加速させ、車載用としても活用できる耐久性に優れた蓄電池普及促進に取り組むべきです。  あわせて、既存の送電網を最大限に活用しつつ、更なる増強を行うなど、再生可能エネルギーで発電された電気を最大限融通できる環境整備を進める必要があります。  

山口那津男

2018-02-16 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

今、次の電池技術として固体電池研究が行われていて、そして、更にその次の技術としては金属空気電池などという、そういった研究開発も始められている。金属空気電池、まだまだこれからの研究分野ではありますけれども、出力がこれまでの電池の数十倍にもなる、これが実用化されれば、非常に大きな再生可能エネルギー普及に向けて弾みになってくるんだろうというふうに思っております。

鈴木隼人

2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

そしてまた、EVについてあたかも日本が遅れているみたいな話がありますが、もう既に日本では、もう市場に出回っているEVもあれば、最近でも業務提携資本提携自動車会社を超えてEVをつくっていこうという動きも出ていますし、また、EVのコアは電池でありますけれども、今のリチウムイオン電池というのは、資源が有限であるとか、安全性に問題があるとか、航続距離が短いという問題があるんですが、それを解決する全固体電池

世耕弘成

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